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和ビーガン料理人 本道佳子
The Vegetarian Chance(世界ビーガン選手権)にて日本人初の2位に輝いた経歴を持ち、医療、アートなど様々な分野の方々と協力し、日本・世界の各地で「愛あるご飯」をお届け中。
さしすせその“さ”
コクの砂糖
(原材料名:トウキビ・原料原産地:鹿児島県種子島産・内容量:60g)
やや湿り気があり個性的な質感ですが、とても優しい味わいです。原料のさとうきびは種子島産のみ使用し、輸入品や原糖 などは一切使用していません。漂白などの処理をしていない為、カルシウム・鉄分等のミネラルが多く含まれています。まろやかでクセがない為、野菜料理だけでなく、コーヒー・紅茶、お菓子作りにもおすすめです。
さしすせその“し”
うまみの塩
(原材料名:湖塩・原産国:中国(チベット高原)・内容量:110g)
長い年月をかけて隆起したマイルドな味でおいしい塩です。海のもの(魚介)に塩味をつける時は、山の塩(陸地)の塩で、山のもの(肉類)に、塩味をつける時は、海の塩で!と先輩シェフから聞いたことがあり、それなら野菜、植物性のものはどちらなんだろう!と思い長年探していたところ、この塩にたどりつきました。この塩は、チベット高原ツアイダム盆地の塩湖から採れた湖塩です。ヒラマヤ山脈の隆起にわたってできたこの塩湖は、3,000メートル以上の山々に囲まれ人も住んでおらず、また年間雨量が50ミリ足らずと環境汚染とは無縁の高地です。この地で7カ月天日干しされ、澄んだ空気と太陽の恵みをいっぱいに受け、すばらしいこの塩が完成します。
さしすせその“す”
まろみの酢
(原材料名:酒精、酒粕(国内製造)・酸度:4.4%・内容量:90ml)
赤酢の味わいはそのままに、使いやすく仕上げた柔らかい酸味の熟成酒粕白酢です。科学的な製法で作られるお酢とは違い、昔ながらの木樽でゆっくり作られています。熟成の赤味を帯びた三重県産酒粕が原料です。
さしすせその“せ”
香る醤油
(原材料名:大麦(国産)、脱脂加工大豆、食塩・内容量:90ml)
料理の味を引き立てる天然醸造の香り高い醤油です。大麦の甘味を感じるまろやかな味です。全国でも珍しい大麦で仕込んだお醤油ですので、小麦粉アレルギーの方でも大丈夫。一度精製された醤油にさらに原材料を加えて仕込んだ再仕込み醤油です。
さしすせその“そ”
引き出す味噌
(原材料名:はだか麦(四国産)、米(国産)、大豆、食塩/酒精・内容量:110g)
野菜にはこの甘い麦味噌が一番!スティック野菜にこのお味噌をつけて食べていただくような、シンプルなお料理に向いています。麦こうじの歩合が高く、麦独特の香りがありさらっとした甘味が特徴です。四国産のはだか麦をたっぷりと使用しており、塩分は9%で、健康が気になる方にもおすすめです。
商品の特徴
特徴は、調味料自体に旨味やコクがありながらも後味が軽やかで雑味がないこと。調味料自体に存在感があって、でも、素材の邪魔をしない。
だから、繊細な素材を扱う野菜料理には最適なんです。
もう一つの特徴は添加物が入っていないこと。調味料の存在感はケミカルなものではありません。
自然由来の穏やかさがありながらも確かなもの。生産者が丁寧に作ってくれているからこそ生まれてくるものなんですね。
あえて合わせ調味料にはせず、料理の基本である「さしすせそ」の素材でお届けすることにこだわりました。
合わせ調味料だと簡単に作れるかもしれないけど、どれもが同じような味になってしまいがち。
『本道佳子の「さしすせそ」』は基本調味料のままだから、素材やメニューに合わせて使い分けられるし、食べる人の好みにも合わせられる。
『本道佳子の「さしすせそ」』を使うだけでも簡単においしくはなるけれど、料理をする人の個性によって使い分けもできる料理の奥深い楽しさを味わってもらいたい。
料理と向き合ってきた皆さんとだからこそ共有したい体験です。またこれから料理を頑張りたい人にも。
「 さしすせそ 」が
ある暮らし。
人のために
ふるまいたくなる
ちょっと使うだけで、魔法をかけたように美味しくできる調味料なので、どんどん使いたくなり、誰かに、お料理してふるまいたくなっちゃう!のです。
自分の身体が喜ぶ
野菜料理が作りたくなる
まるで、細胞にスイッチが入るような体験出来るかも!?おいしさに感覚が研ぎ澄まされていく感じを、是非体験していただけたらうれしいです。
大切な人を
笑顔にしたくなる
たとえば野菜嫌いな人に…。ちょっぴりこのお塩、そしてお味噌を入れただけで、おいしい野菜スープに!それだけで、愛が伝わるはずです。
お料理好きの方に
贈りたくなる
たくさんの調味料に出逢ってきた皆さん。野菜の個性を引き出すこの調味料を、ぜひお料理好きの方に教えちゃいましょう。
ご購入くださいました
皆さまより
お声をいただきました!
ついつい誰かにプレゼントしたくなる
デザインが素敵で自分用に買いましたがこれはついつい誰かにプレゼントしたくなるな、と思いました。
(40代女性)
自分へのご褒美
本道さんが使ってらっしゃる調味料という事で迷わず購入しました。自分へのご褒美として、ちょっと特別な一品に使いたいです。
(50代女性)
野菜嫌いの旦那さんが!
この調味料で料理をしたら野菜嫌いの旦那さんが「今日の野菜美味しいね」って言いました(笑)。調味料でここまで変わるとは!
(40代女性)
少量でためせてしかもかわいい!
調味料は少量のものがなかなかないので少ない量で試せるのは嬉しいです。キッチンに並べてもかわいいし気に入ってます。
(50代女性)
本道佳子の
「さしすせそ」でつくる
おすすめレシピ
ケールの肉巻きもどき
調理時間:20分
- 材料
- ケール(両手にいっぱいくらい)
- かんぴょう(20cm位のものを2本)
- お好みの油(大さじ2)
- さしすせその「す」(大さじ2)
- さしすせその「せ」(大さじ1)
- さしすせその「さ」(小さじ1/2)
- さしすせその「し」(ひとつまみ)
下準備
かんぴょうはよく洗い(漂白されているものは塩水で)、ぬるま湯で戻しておく。
「さすせ」の調味料は合わせておく。
作り方
- ①ケールの葉の部分をちぎる(芯は残してスープ等につかう)。
洗って水気をしっかり切っておく。
- ②①のケールを片手でつかめるくらい手に取り、一度ギュッと握る。
固まりになったケールをかんぴょうで巻いていく。
巻き終わりは巻いてきたかんぴょうの中に巻き込む。
- ③蓋がしまる鍋に大さじ2の油をしく。
火をつけたら(中火)、油に塩をひとつまみふる。
②をいれて蓋をし、蒸し焼きにしていく。
油に塩をすることで、素材にまんべんなく塩味がはいります。
- ④焼き色がついてきたら裏返し、合わせておいた「さしす」をかんぴょう巻の上から流し入れて再び蓋をする。(弱火)
- ⑤少したったら蓋を開け、かんぴょう巻きを裏返して味をからめる。
タレが煮詰まってきたらできあがり。
お皿にもって、タレをかけてお召し上がりください。
葉付ミニ人参のコンフィ
調理時間:20分
- 材料
- 葉つき人参((葉っぱはなくてもOK)小さめのサイズを3本)
- にんにく(1個(1片ではなくまるごと1個)
- 玉ねぎ(小さいもので1個(通常サイズの場合は1/4個))
- さしすせその「そ」(大さじ1)
- お好みの油(オリーブオイルや菜種油など)
作り方
- ①葉付き人参はよく洗い水気を切る。人参は太ければ縦半分、もしくは1/4にカットし、にんにくは1個まるごと、1/2の輪切りにする(皮付きのまま水平に)。
- ②鍋に人参とにんにくを入れ、浸るくらいにオイルを入れる。 火をつけて、弱火でゆっくりと人参に火を入れていく。(人参の周りにふつふつと小さな泡が出るくらいの弱火で)
- ③人参に火が通ってきたら、輪切りにした玉ねぎを加え、さらにオイルで煮ていく。 (玉ねぎもにんにくと同様に水平にカットする)
- ④竹串や楊枝などでにんにくを挿してみて、スッと抜けるくらい柔らかくなったら、先ににんにくを取り出して潰し、味噌とあわせて「にんにく味噌」をつくる。
- ⑤人参がしなるくらい柔らかくなったら、玉ねぎと合わせて取り出してお皿にもる。
④にんにく味噌を添えてできあがり。ディップして召し上がれ。
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本道佳子 プロフィール
ドリームズ テイク オーバー we go on. 夢に導かれ、私たちは進む。
高校卒業後、フードコーディネーターに。ペンション開発会社で料理講習会の助手を務めた後、単身NYへ渡る。ケータリングの仕事をしながら各国の料理を学ぶ。『ハドソンリバークラブ』に採用され、NYの『野村エグゼクティブダイニング』へ、スーシェフで出向。世界各国のエグゼクティブに料理をふるまう。6年後にロサンゼルスへ移住。ケータリングをしながら、オーガニックやマクロビに触れ、東海岸と西海岸の文化の違いを体験する。10年間のアメリカ生活を終え、日本へ帰国。長野県で、農家の野菜を使った観光施設のメニュー開発に携わるなど、地域活性化の活動を行う。数年後、東京に活動拠点を移し、トリニティアイリッシュダンスの日本公演ツアーシェフ、国際プロジェクトの映画「シルク」制作時、「世界仏教徒会議」など、数々のケータリングシェフを担当。熊本や岐阜の病院とコラボレーションして、『最後の晩餐 食事会』を定期的に開催。
- [2010年] 肉・魚、卵・乳製品を使わない野菜だけのビーガン料理レストラン『湯島食堂』をオープン。口コミだけで、多くのお客様に来ていただくように。湯島食堂を営業する傍ら、世界各地へ行って料理を作る。
- [2011年] 東日本大震災の支援として、被災地にて数々のケータリングを行う。
- [2012年] 「食で世界が平和になったら・・・」を実現する為に設立した『国境なき料理団』が、NPOとして認定。国も人種も国境も越えて、みんなと友達になれる料理を広める活動を行う。
- [2014年] 活動の場をさらに広げるため、湯島食堂をクローズ。日本で初のポップアップ・レストランを展開。
- [2015年] 東京ドームホテルで開催された「夢のディナー in Tokyo」に出演。
- [2018年] The Vegetarian Chance(世界ビーガン選手権)にて外国人初の2位となる。
- [2019年5月] 東日本大震災の被災地である、福島県猪苗代町の田んぼのあぜ道で2回目の「LONGTABLE 平和の食卓」を120名の参加で行う。(NHK総合にて放映)
- [2020年7月] The Vegetarian Chance Japan を主催。日本で初のビーガンの大会を開催予定現在の、教育、医療、アートなど様々な分野の方々と協力し、日本・世界の各地で「愛あるご飯」をお届け中。
- 本道 佳子 オフィシャルサイト http://www.hondo-yoshiko.tokyo/
- 株式会社 みんなのごはん https://www.minnanogohan.com/
販売元:株式会社 みんなのごはん
「野菜が主役になる」商品づくりをめざしています
この度、当社では初めてととなるオリジナル食品を販売することができました。
第1弾は「事業パートナーの本道佳子の秘密の調味料を皆様に紹介したい!」という思いから、相当無理を言って本道さんに秘密を打ち明けてもらいました。
「さしすせそ」を使っていただくことで、いつもの食卓は野菜料理が主役となります。今回を皮切りに本道佳子ブランドにとどまらず「野菜が主役になる」商品を発表していきたいと思いますので、まずは本道佳子の特別な調味料をお楽しみください!